40代言語聴覚士♂のはじめての一人暮らし。節約生活。

40代男。言語聴覚士。一人ぐらし。節約生活。自炊。失敗男

“惜しい”けど届ける──落とし物から考える人の優しさ

日々生活を送っていると、色々なことがあります。

 

先日、私が商品を忘れた話をしました。

 

laputoruman.hatenablog.com

 

今回はスーパーで買い物をしていた時の話。

商品の入力をレジ打ちしてもらい、支払いレジに移動した時にふと見ると、前の人の支払いがそのまま表示されていました。

 

9600円

 

多分一万円いれてそのまま忘れたんだろうなぁ。

どの人が使っていたかはわからなかったので、分かりそうな、レジ打ちの店員さんに伝えました。

 

すぐ、分かったようで、お金は持ち主の人に渡されました。

 

店員さんがお礼言われていたのを見て、持ち主に帰ってよかったかな。と思いました。

 

お金を拾った話というと、もう1件。

 

尼崎に引っ越してきたばかりの頃ですが、近所のコンビニにお金を振込に行った時に、いざコンビニから出ようとすると入口に銀行通帳と1万円札がばらまかれている状況に遭遇したことがあります。

当時新札になったばかりだった新札の渋沢栄一が入口にばらまかれている光景は

 

なんかのドッキリですか!?と疑うようなシーンでした。

 

当時も今もお金には、そこそこ困っているのですが。

集めてコンビニの店員さんに渡しました。

その時の話だと、直前に出ていったおじいさんが通帳からお金を下ろしていたようだとの話でした。

 

あのお金はちゃんと本人に返ったのかな。

 

一方で副業を1時間やっても時給換算だと0円~500円ぐらいしか稼げてない。

本業以外で稼ごうと思うと1万円稼ぐのは凄く大変です。

 

惜しい事したかなぁと思う事もあります。

 

ただ数年前ですが外国の方が日本で財布を落としたらどれぐらい返ってくるのか。

というドッキリ?を仕掛けた方が居ました。

 

正直こういう試し行動は、どうかと思いますが。

その時は50回やって50回財布が返ってきたそうです。

 

これは流石に、落とす地域や、運も良かったのかなぁと思いますが。

 

日本の良さや、人の誠実さを示すエピソードだと思います。


私自身も「ちゃんと返して良かったな」と思えるような出来事として、大事に覚えておこうと思います。

 

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